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Q&A

​■費用について

​1月あたり1,000円です(保険込)。また、これとは別に各大会や昇級審査会で費用が発生します。

道具類:空手着(最初の体験時は体操服などの動きやすい服装で結構です)、少し慣れると拳サポーター、マウスピース、上級生男子はファールカップ等が必要になります。

大会費用は協会県大会の場合、新規登録料4,600円、更新料3,600円、出場料(形・組手それぞれ)1,500円程度となっております。※初参加の場合は7,600円、2回目以降の出場の場合は6,000円程度となります。※各種費用は変更になる場合がありますので都度ご確認ください。

​昇級審査会では2,000円程度の審査料が必要となります。

​■練習について

まず初めに習うのが基本動作になります。礼の仕方から立ち方、突きや蹴りの出し方を覚え移動基本へと入ります。

基本が一通りできるようになると、いよいよ形や組手の練習となります。まずは基本動作をしっかり覚えることが大事です。

形は「平安初段」から、組手は2年生までなら「基本一本組手」、3~4年生は「自由一本組手」から習います。

練習は保護者の方もご覧になることができますし、入団を考えておられる方の見学もOKです。

また、小学生に限らずこども園・幼稚園児からでも入団可能です。早くから空手を習うことで、1年生から県大会で好成績を残すこどもたちもおりますし、体が柔らかいうちから始めることで早い上達も見込めます。

​■試合にはどれくらいで出場できるか?

毎年6月に開催される協会の県大会に出場するには、最低でも形の「平安初段」と学年に応じた組手が出来ることが条件となります。道場によっては、「週●日以上練習に参加しないと出場させてもらえない」等の制限があったりしますが、国高空手スポ少ではそのようなことはありません。冬に入団して翌年の協会の県大会出場というパターンも多いです。試合が出来るレベルに到達するスピードは個人差がありますが半年くらいからが多いと思われます(低学年の場合)。

協会の県大会でベスト8以上に入り、形の「鉄騎初段」以上が出来るようになれば11月頃に開催される協会の北信越大会に出場する事が出来ます。
また、11月初旬には連盟主催の錬成大会もあります。錬成大会は協会だけでなく連盟に加盟している他流派道場の選手も多数出場するハイレベルな大会です。

​■帯の色の違いについて

入門時は白帯からスタートしますが、昇級すると色帯が貰えるようになり、昇段審査で合格し初段以上になると黒帯となります。昇級して帯の色が変わるとこどもたちも凄く嬉しそうでモチベーションUPにつながるようです。

以下は級と帯の色と昇級に必要な形の目安です。

無級、10級  ・・・・・白帯

​9級、8級  ・・・・・・黄帯 平安初段 ※丹南支部では白帯のままとしています

7級 ・・・・・・・・・橙帯 平安二段 ※丹南支部では白帯のままとしています

6級 ・・・・・・・・・緑帯 平安三段 ※丹南支部では白帯のままとしています

5級 ・・・・・・・・・紫帯 平安四段

4級 ・・・・・・・・・紫帯 平安五段

3級 ・・・・・・・・・茶帯 鉄騎初段

2級 ・・・・・・・・・茶帯 選定形(抜塞大、観空大、燕飛、慈恩)

1級 ・・・・・・・・・茶帯 選定形(抜塞大、観空大、燕飛、慈恩)

初段以上・・・・・・・黒帯

 

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